羽生結弦とデニス・テンの妨害疑惑騒動にキャロルコーチが反論

公式練習中に羽生結弦がデニス・テンに怒りを示したという件。私としては、デニス・テンが故意にやったとは思えない、でも羽生は曲かけ練習中だったしピリピリしてた中怒った気持ちも理解できる、こういうこともあるよね、くらいに思ってこのブログでもスルーしていたのだが、テレビのニュースでもテンに悪意があって妨害したと決めつけて報道されていたり、思ったより大きな騒動になっている。

インタビュー翻訳

その妨害かと言われている世界フィギュアでの騒動について、デニス・テンのフランク・キャロルコーチがカザフスタンメディアでのインタビューで話しているのだが、これが挑発的にも取れる発言になっている。

「誰も悪くない。デニスも羽生も。こういうことはとてもよく起こる。まず、デニスはスピンをしていて羽生が曲かけでどう動いているのか分かっていなかった。そして、羽生は経験のあるアスリートで、オリンピックチャンピョンだ。デニスを避けれたはず。そのとき他に誰もいなくて十分にスペースはあったし、アクセルをする前にちょっと方向を変えることも可能だった。避けるのに技術は必要ないが、羽生はそれをしなかった。

羽生はハンヤンと中国で衝突し、どちらも酷くケガをした。全日本で村上大介ともぶつかり、どちらもケガはなかった。そしてここで、デニスとのこの事件だ。私には、衝突がパターン化しているように思えるし、3度も起きるというのは奇妙だ。」(出典:http://vesti.kz/)

誰も悪くないと冒頭に言っているが、やはり教え子を庇いたいという気持ちが強く感じられる。
羽生とテンは、バンケットでの仲良しショットも見たことがあるし、今回のことは穏やかに和解できるといいなと思うのだが、まだ波紋は収まらなさそうだ。

コメント

  1. 通行人 より:

    国家お抱え選手がトラブルを起こすときは、本国との関係を疑うのが定石。
    活動費の連盟や役員との配分比、活動費確保のための成績のノルマなど、自腹で競技を続けるのと別の苦労がある。
    カザフスタンは資源安で政情不安が警戒されるムスリム国の一つで、昨年変動相場制に移行して通貨急落してるから、米国拠点の選手の周りには、何かと政治的な闇がありそう。
    うっかり素の、五輪チャンプに喧嘩を売れるオレ様、を見せちゃったんじゃね?
    ボクシングとか国技でしょ。

  2. のんのん より:

    2人に行動に関しては、謝罪なし、気が付かなかったら何をしていいのか?シニア初参戦でもないのに。マナー違反の選手に対して怒声や故意断言は紳士的な対応ではないのでは?と、どっちもどっち。
    問題は、”羽生くんのチョットしたトラブルを大好物にしている”他のTOPスケーターの悪質な”オタ”が英語やロシア語日本語でデニス優位のコメント拡散し、事を大きくしてこと。長年お気に入りの日本のスケーター、選手が仲の良いデニス選手に招待されるカザフスタンのアイスショーにも出かけ、本人と交流もある。ねたみそねみから、特に2012年頃から羽生結弦選手に対する執拗にヘイター攻撃を続け、「死ねばいいのに」とか、震災に関する不適切なことも平気でFBやツイッターに書いてる人たち。カザフスタン側に直接羽生くんの悪口を伝えている。これらの行為は政治・社会問題に薄識すぎる日本の恥行動だと思う。そして世選で日章旗を掲げてた人たち。デニス選手が韓国建国英雄の子孫であることから、のっかって嫌韓行動している。。。