【速報】世界選手権2017結果とプロトコル、羽生結弦など

フィギュアスケート世界選手権2017が、今週フィンランドのヘルシンキで開催されている。
今回の記事では、世界フィギュアの男女シングルの結果速報とプロトコルについてまとめてみようと思う。

女子SP

29日に行われた女子ショートプログラムの結果は以下の通りとなった。

1位 エフゲニア・メドベデワ(ロシア) 79.01
2位 ケイトリン・オズモンド(カナダ)75.98
3位 ガブリエル・デールマン(カナダ)72.19
4位 アンナ・ポゴリラヤ(ロシア)71.52
5位 カレン・チェン(アメリカ)69.98
6位 マリア・ソツコワ(ロシア)69.76

日本勢は、樋口新葉が65.87点で日本人最高位の9位、宮原知子の欠場で急遽出場となった本郷理華は62.55点で12位、四大陸で優勝を飾った三原舞依は59.59点で15位につけた。

演技内容は、樋口はノーミス、本郷理華はコンビネーションジャンプでの回転不足、三原は3回転ジャンプで転倒ミスがあった。オリンピックでの3枠確保は厳しくなってきた(上位2人の合計順位13以内にはいることが条件)が、フリーでは皆いい演技をしてほしいと思う。

※女子ショートのプロトコル(採点表)はこちらでご覧になれます。

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男子SP

30日に行われた男子ショートプログラムの結果は以下のようになった。
PB続出の興奮が止まらないハイレベルな戦いだった。

1位 ハビエル・フェルナンデス(スペイン)109.05
2位 宇野昌磨(日本)104.86
3位 パトリック・チャン(カナダ)102.13
4位 ボーヤン・ジン(中国)98.64
5位 羽生結弦(日本)98.39
6位 ネイサン・チェン(アメリカ)97.33
田中刑事は4回転での転倒があり22位につけた。

股関節の怪我の心配もあったフェルナンデスだが、ノーミスの演技で首位に立った。
宇野昌磨は、ジャンプ構成4F、4T-3T、後半3Aをノーミスで決め、パーソナルベストを更新した。進化が止まらない!

羽生結弦は、ジャンプが4Lo、4S2T(コンボ扱いならず)、後半3Aとなり、4回転3回転のコンビネーションが入らなかったミスと、スタート遅れによる減点1があったが、決まったジャンプやステップは良かったのでフリーでの挽回に期待したい。

※男子ショートのプロトコルはこちらです。

女子最終結果

1位 エフゲニア・メドベデワ(ロシア) 233.41
2位 ケイトリン・オズモンド(カナダ) 218.13
3位 ガブリエル・デールマン(カナダ) 213.52

優勝は世界歴代最高得点を叩き出したメドベデワ。
日本選手は、三原舞依が197.88点で5位、樋口新葉が188.05点で11位、本郷理華が169.83点で16位。
三原はノーミスの演技でSPから一気に順位を上げた。いい演技ができた後にクルクル回って喜ぶのが可愛い!

樋口と本郷は転倒ミスがあり、ノーミスではなかったが、大きなプレッシャーの中頑張ったと思う。今大会の結果、平昌オリンピックの日本女子枠は、2枠になった。

※女子フリーのプロトコルはこちら

男子最終結果

4月1日に男子フリーが行われ、ショートと合わせた男子の最終得点および順位は以下のようになった。
1位 羽生結弦(日本)321.59
2位 宇野昌磨(日本)319.31
3位 ボーヤン・ジン(中国)303.58

ショートで1位だったフェルナンデスは、フリーでは転倒ミスなどがあり4位。パトリック・チャンは5位。
田中刑事は222.34点で19位となった。

フリーも本当にハイレベルだった!羽生結弦はもう完璧という言葉しか出てこないほどの出来で、フリーの世界歴代最高得点を更新して優勝。技術はもちろん、ショートの悔しさを力に変えられる精神力も本当にすごい。

宇野昌磨はちょっとした着氷ミスはあったものの、この大舞台で高難易度のジャンプ構成を大きく崩れることなく最後まで滑りきった姿に感動した。そして銀メダル!日本男子がワンツー。素晴らしい。

※男子フリーのプロトコルはこちらです。

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コメント

  1. 匿名 より:

    宮原知子が出場していたとしても3枠は獲れないんじゃないかってくらいロシアもカナダも強いですね・・・男子は大丈夫でしょうけど。

  2. より:

    羽生選手がキスクラで首をかしげていたのは、コンボ扱いにならなかったからだったのか。