最近のリプニツカヤ、イメチェン画像とタラソワによる辛口評価

ソチオリンピックでの可愛いルックスと強さ、羽生結弦ファンであることでも一躍有名となったロシアのユリア・リプニツカヤ。ソチオリンピックでは団体で金メダル、その後の日本開催の世界選手権では浅田真央に次ぐ銀メダルを獲得している。

2017年に入ってからなかなか彼女の公の姿を見ることはなく、元気でやっているのかなと思っていたところ、メディアに出演した最新の画像を見ることが出来た。

髪の毛をバッサリと切って、ショートヘアにイメチェン。ショートは美人しか似合わないとよく聞くように、ショートも素敵だが、個人的には長い方が好きかな・・・。
ちょっと太ったと話題になっているが、ストイックな性格のリプニツカヤなのでシーズンインする頃には痩せてくるのではないかと思う。


出典:russian_team_fs instagram

最近のタチアナ・タラソワ氏のインタビュー記事(ロシア語)を読んでいたら、リプニツカヤについて「もう見ることはないと思う。彼女は彼女の輝いた時代におけるスター。感謝している。人々は赤いドレスの女の子を忘れないわ。」と発言していて、思い切り過去の人扱いというか、見捨ててしまっているように感じた。

その一方で、エフゲニア・メドベージェワはもちろん、今年シニアデビューのアリーナ・ザギトワにかなり期待しているような発言をしている。

タラソワは、以前のインタビューではリプニツカヤの復活を信じているように思えたのだが・・・(参照:リプニツカヤの現在と過去をタラソワ氏が語る「ユリアは引退しようとしていた」)。

確かにここ最近のロシアの層の厚さでは、GPシリーズにエントリーしているエレーナ・ラジオノワ、アンナ・ポゴリラヤやエリザベータ・トゥクタミシェワですらオリンピック代表に選ばれるかどうか分からない厳しい状況だが、リプニツカヤ本人の口から引退するという話は出ていないし、成績云々ではなく彼女のスケートが好きなので、今年も新プログラムが見たい。

追記)2017年8月28日、リプニツカヤが拒食症の治療をしていたこと、そして引退することが明らかになった。とても寂しいが、素敵な演技を見せてくれたことに感謝したい。