宮本賢二が司会を務めるJ SPORTSの番組『KENJIの部屋』の、中京大&中京大中京高スペシャルに、今回は宇野昌磨が登場した。
宇野がスケートを本格的に始めるきっかけになったのが浅田真央だという話は有名だが、今回、そのときのエピソードについて改めて話している。
――始めたきっかけはなんやったん?
宇野:大須スケートリンクに遊びに行って、何回か行ってるうちに浅田真央ちゃんが滑っていて、なんでかは知らないんですけど遊んでいただいて。スケート教室に入ってホッケーをやるかスピードスケートをやるかフィギュアをやるかっていう案内が来て、じゃあ真央ちゃんと同じのにするって言ってフィギュアスケートを始めました。――じゃあスケートのきっかけが真央ちゃんやったんや。真央ちゃんが鬼ごっことかしてくれたの?
宇野:あんまり覚えてないんですけど、真央ちゃんを追いかけてたのは覚えてます。
――追いかけてたんや
宇野:はい。最初は多分遊んでくれてて、練習してるのに僕が勝手に追いかけてたんだと思います。
――その辺もかわいかったんやろね、真央ちゃんからしたら
宇野:今考えると、邪魔だっただろうなと思います。(引用元:J SPORTS)
宇野が5、6歳の頃の話なので、浅田が12歳くらいで、世間的にも「天才少女」として名前が知られ始めていたころか。
チビ真央を追いかけるチビ昌磨。その図を想像しただけで可愛い。