【海外選手の反応】ネイサン・チェンが羽生結弦について語る

先週韓国の平昌で行われた四大陸フィギュアスケート選手権2017で、羽生結弦を抑えて初優勝したアメリカのネイサン・チェン。

四大陸ではフリーで5クワドを組み入れるという難易度の高すぎる構成で、来年の平昌オリンピックに向けて確かな存在感を示した。世代的には宇野昌磨もボーヤン・ジンと同じ若きホープだ。まだ17歳という若さで、これから演技力にも磨きがかかるとさらに恐ろしい存在になりそうだ。ちなみに、コーチは、以前浅田真央のコーチもしていたラファエル・アルトゥニアン。

そんなネイサン・チェンのインタビュー記事をいくつか読んだところ、日本の羽生結弦や宇野昌磨について言及している部分があったので翻訳してみようと思う。

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出典:ISU twitter

ロシア語記事のインタビューでは、「ゆづるの後に滑るのはすごく嬉しいことだった。彼はいつも観客の心を掴むけれど、それは(次の滑走の)自分にとって問題ではなかった。」と話した。羽生の直後の滑走で心を乱されないとは、メンタルの強さを感じさせる。

アメリカの英語記事では、「ゆづは間違いなく、フィギュアスケートのすべて(のレベル)を押し上げました、ジャンプも芸術性もまとめて全て一緒に。彼は、昌磨やボーヤンを含む僕たちみんながジュニアだった頃にそれを始めました。」と、羽生や宇野の名前を出している。

また、四大陸でのフリー5クワドについては、「当初はその計画はなかった。でも、時間が経つにつれて他の選手たちがどういう風にしているかが分かったので、自分自身を抑えることはしたくないと決めました。」と話しており、これぞまさに切磋琢磨だなと感じた。

ネイサン・チェンの優勝が決まった後、羽生結弦は悔しそうな表情も見せており、今回のチェンの演技はきっと羽生の闘争心に火をつけたに違いない。インタビュー記事の最後が、チェンの「世界選手権で何が起こるか見てみよう」という言葉で締められているように、ワールドでどんな戦いが見られるのか楽しみだ。

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コメント

  1. 田中 より:

    以前の記事の消去依頼をしたのですが、まだ記事が消されていません。
    対応していただけますか?

    • 管理人 より:

      返信が遅くなって申し訳ございません。消去依頼が届いてないようですが、どの記事の件でしょうか?お問い合わせフォームで受付いたします。