【速報】全日本フィギュア選手権2016結果と浅田真央プロトコル

現在大阪で行われているフィギュアスケート全日本選手権2016の女子の結果速報と浅田真央のプロトコル(ジャッジの採点表)をお届けしようと思う。今大会には、シード選手や免除選手、東日本選手権・西日本選手権の上位選手、全日本ジュニアの上位選手が出場しており、日本の頂点を決める大会となっている。去年(2015年度)の優勝者は、宮原知子。

女子SP結果

24日に行われた女子ショートプログラムの順位と得点は以下のようにいなっている。

1位 宮原知子 76.49
2位 本郷理華 69.20
3位 樋口新葉 68.74
4位 本田真凜 67.52
5位 三原舞依 65.91
6位 坂本花織 63.36
7位 松田悠良 61.63
8位 浅田真央 60.32
9位 鈴木沙弥 60.06
10位 大庭雅 59.19
11位 滝野莉子 59.13
12位 村上佳菜子 58.52

宮原がジャンプ構成2A、後半3Lz-3T、3Loをノーミスで終え、連覇に向けて好スタートを切った。ジュニア勢の中では、本田真凜がトップで、ノーミスの出来でSP4位に食い込んだ。

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浅田真央SPプロトコル

SP:今シーズン怪我の影響もあり、なかなか思うような演技ができていない浅田真央。今大会ではシーズンのなかで一番いい状態だと話し、今シーズン封印してきたトリプルアクセルに挑んできた。ジャンプは前半1A、3F-2Lo、後半3Loとなり、アクセルが抜けてしまう痛いミスが出て60.32点で8位。

テレビ放送で表示されたプロトコルは以下の通り。

1. 1A* 0.00 0.00 0.00
2. 3F<+2Lo 5.50 -0.60 4.90
3. FCSp4 3.20 0.79 3.99
4. 3Lo x 5.61 0.70 6.31
5. LSp4 2.70 0.64 3.34
6. CCoSp4 3.50 1.00 4.50
7. StSq3 3.30 1.29 4.59
技術点(TES) 27.63
演技構成点(PCS) 32.69
フリップが回転不足、スピンは全てレベル4、ステップがレベル3となっている。

FS:フリーでもトリプルアクセルに挑んだが転倒。続いての3回転3回転は着氷した。後半は、サルコウでの転倒、フリップの抜けがあった。プロトコル(得点詳細)は以下の通り。

1 3A<< 3.30 -1.50 1.80
2 3F<+3Lo< 7.30 -1.10 6.20
3 3Lz 6.00 0.70 6.70
4 FCSp4 3.20 0.57 3.77
5 ChSq1 2.00 1.60 3.60
6 2A+3T< 6.93 X -0.29 6.64
7 3S< 3.41 X -2.10 1.31
8 1F 0.55 X -0.09 0.46
9 3Lo 5.61 X 0.70 6.31
10 CCoSp4 3.50 0.86 4.36
11 LSp4 2.70 0.93 3.63
12 StSq4 3.90 2.10 6.00
技術点(TES) 50.78
演技構成点(PCS) 65.32
減点 2.00

ステップや表現は素晴らしく、スピン・ステップは全てレベル4。フリーの得点は114.10だった。

女子最終結果

25日に行われたフリー後の最終結果(上位12位まで)は以下の通りとなった。この結果は、世界選手権や四大陸選手権の日本代表選手選考基準の1つとなっている。

1位 宮原知子 214.87
2位 樋口新葉 199.49
3位 三原舞依 198.17
4位 本田真凜 196.11
5位 本郷理華 194.28
6位 白岩優奈 185.37
7位 坂本花織 184.06
8位 村上佳菜子 182.55
9位 鈴木沙弥 180.41
10位 松田悠良 180.27
11位 新田谷凜 176.86
12位 浅田真央 174.42

宮原がミスを最小限に抑えて、3連覇を果たした。個人的には、村上佳菜子の会心の『トスカ』と山田満知子コーチとのハグ、そして浅田真央の難易度を上げてきた演技が印象的だった。2人とも引退がよぎっているかもしれないが、まだ見ていたい魅力がある選手達だと改めて思った。

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