羽生結弦の全日本フィギュア棄権と世界選手権2017選考基準おさらい

全日本フィギュアスケート選手権での5連覇がかかっていた羽生結弦の欠場が明らかになった。これは、今日21日にスケート連盟が発表したもので、理由はインフルエンザとのこと。羽生は15日に発症し、その後に咽頭炎を併発したこともあり、今は安静が必要と診断されたそうだ。

全日本フィギュアといえば、国内大会では一番重要な大会として知られ、世界選手権や四大陸選手権の選考を兼ねていることでも有名だろう。
今回の羽生結弦の全日本フィギュア2016棄権により、世界選手権2017の日本代表選考はどうなるのか、羽生は世界選手権に出られるのか気になっている人も多いのではないかと思うので、世界選手権選考基準についておさらいしてみることにする。

世界フィギュア2017選考基準

日本スケート連盟が公表している男女シングルの世界選手権への日本代表派遣選手選考基準は、以下の通りとなっている。枠は、男女各3人となっている。

① 1人目は全日本選手権大会優勝者を選考する。
② 2人目は、以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して選考する。
A) 全日本選手権大会2位、3位の選手
B) グランプリファイナル出場者(①の選手を除く)上位2名
③ 3人目は、以下のいずれかを満たす者から総合的に判断して選考する。
A) ②の A)又は B)に該当し、②の選考から漏れた選手
B) 全日本選手権大会4位~6位の選手
C) 全日本選手権大会終了時点でのISUワールドスタンディング上位3名
D) 全日本選手権大会終了時点でのISUシーズンベストスコア上位3名
※ 最終選考会である全日本選手権大会への参加は必須である。
ただし、過去に世界選手権大会3位以内に入賞した実績のある選手が、けが等のやむを得ない理由で全日本選手権大会へ参加できなかった場合、不参加の理由となったけが等の事情の発生前における同選手の成績を上記選考基準に照らして評価し、世界選手権大会時の状態を見通しつつ、選考することがある。

 
羽生結弦の今回のケースは、最後の注意書きの「怪我等のやむを得ない理由」と「世界選手権3位以内の実績」に当てはまり、今シーズンの成績もグランプリファイナル優勝と文句なしなので、日本代表は確実だろうと思う。それに、平昌オリンピックで何枠取れるかがかかっている世界選手権2017に、羽生を出さない訳はないだろう。

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