【速報】NHK杯2016結果、宮原知子・樋口新葉・羽生結弦など

今週末、札幌で開催されているフィギュアスケートNHK杯の男子・女子シングルの結果速報をお届けしようと思う。日本からの出場選手は、羽生結弦、宮原知子、樋口新葉など。滑走順、滑走時間は別記事にて。

女子SP

ロシアのアンナ・ポゴリラヤが、高身長が映える美しい演技で、ジャンプ構成3Lz3T、後半3Lo、2Aを大きなミスなく演じた。(追記:プロトコルを見たところ、1つ回転不足とスピンのレベル取りこぼしがあった)
演技後は、日本の観客のスタオベに感激した様子を見せ、アジア式に手を合わせてお辞儀をしていた。

ファイナル進出がかかる日本勢の宮原知子と樋口新葉は、共に予定していた3回転3回転が入らないミス。宮原は珍しく後半のトリプルルッツで転倒があり、演技後のインタビューでは「跳び急いでしまった」と失敗の原因を自己分析していた。日本開催ということや、「ノーミス宣言」というメディアの煽りのプレッシャーもあったのかもしれない。

宮原も樋口も、3回転3回転が入らなかった分を、単独予定の3回転に2回転をつけることでコンビネーションジャンプにし、リカバリーをしたのは良かった。

宮原のキスクラ画像。悔しそうだった。でも、この得点は悪くないし、割と高く出た方かなという印象。表現力も高く評価されたと思う。

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女子ショートを終えた時点での順位は以下の通り。

1位 アンナ・ポゴリラヤ 71.56
2位 マリア・ソツコワ 69.96
3位 宮原知子 64.201
4位 長洲未来 63.49
5位 樋口新葉 62.58
6位 松田悠良 60.98

宮原も樋口もフリーで挽回すれば、まだまだファイナル出場を掴める位置にいると思うので、フリーに期待したい。

女子最終結果

フリーでもポゴリラヤが強かった!今季はジャンプの安定感があって、表現もどんどん大人になっていて素敵。

1位 アンナ・ポゴリラヤ(SP1/FS1)210.86
2位 宮原知子(SP3/FS2)198.00
3位 マリア・ソツコワ(SP2/FS3)195.88

樋口新葉は185.39点で惜しくも表彰台には届かず4位。松田悠良は78.26点で7位。日本勢みんなフリーは大きなミスなく、納得の演技ができたのではないかと思う。
宮原はキスクラでは、その次にまだ強敵ソツコワが控えている状況とあって、無表情のままだったが、ポゴリラヤ、ソツコワと共にGPF進出が決まって良かった!

男子SP

優勝候補の羽生結弦は、ジャンプ構成4Lo、4S-3T、3Aで、4回転ループの着氷は乱れたが、それ以外は素晴らしかった!本人は少し演技に納得していないような表情だった。

そして、ビックリした新衣装。まさかの紫でルマンド風。白から変えたが、あまり似合ってないような気がする・・・
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アメリカのホープ、ネイサンチェンは4回転ルッツで転倒はあったものの、4F-3Tという超高難度のコンビネーションジャンプを決め、高得点を出した。

男子ショートの得点、順位は以下の通り。
1位 羽生結弦 103.89
2位 ネイサン・チェン 87.94
3位 田中刑事 80.49
4位 ミハイル・コリヤダ 78.18
5位 エラッジ・バルデ 76.29
6位 ナム・グエン 75.33

羽生が100点越えでトップにつけ、田中も3位という好位置。日野龍樹は72.50で9位。

男子最終結果

フリーを終えた総合得点と最終結果は以下の通りとなった。

1位 羽生結弦 301.47
2位 ネイサン・チェン268.91
3位 田中刑事 248.44

日野龍樹は9位。フリーで羽生は、4回転で一つ転倒があったが、シーズンベストを更新する得点を出し、総合300点超えで優勝を決めた。本人は場内アナウンスで、SB更新したことに気づいたようだった(笑)
今大会の結果、羽生とチェンがフランスで来月行われるGPファイナルの出場選手入り決定。田中のノーミスの会心の演技も印象的だった。

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