ロシア大会(ロステレコム杯)2016速報結果、宇野昌磨など

フィギュアスケートグランプリシリーズ第3戦ロシア大会(ロステレコム杯)2016の結果速報をお届けしようと思う。

日本からは、田中刑事、宇野昌磨、村上佳菜子、松田悠良の4人が出場している。テレビ放送・ライスト情報は別記事にて。

宇野昌磨SP

スケートアメリカで優勝を決めた宇野昌磨が早くも第2戦目を迎えた。

ショートプログラムでは第1グループの最後という滑走順で登場した。曲はラベンダー。
ジャンプ構成は、4F、4T-3T、3Aで、4回転フリップの着氷で手をついてしまったのと、コンビネーションジャンプの着氷が乱れるという細かなミスがあった。

しかし、ジャンプの質そのものや表現力は素晴らしく、演技後には笑顔を見せた。(※追記:プロトコルを見たところ、ジャンプは全て認定されていた)
そして、本人もコーチもキスクラで驚きの表情を見せるほどの高得点を叩き出した。

キスクラの様子。
us
技術点54.28、演技構成点44.31で、SPの得点は98.59点。

男子SP結果

男子ショートの順位は以下の通りとなった。

1位 宇野昌磨 98.59
2位 ハビエル・フェルナンデス 91.55
3位 ミハイル・コリヤダ 90.28

優勝候補の世界王者フェルナンデスは、4T-3T、3S、3Aで2回着氷が乱れたが、踊り慣れたマラゲーニャをスピード感たっぷりに滑り切った。宇野には及ばず2位。
田中刑事は、ジャンプは2S、3A、3F-3Tで、冒頭のジャンプが抜けて2回転になってしまう痛いミスがあり、10位につけた。

宇野昌磨FS

ショート1位につけた宇野は、フリーは4F、4T、3Lo、後半3A、4T、3Lz、3A-1Lo-3F、3Sという超難関ジャンプ構成に挑んできた。

後半の4回転での転倒や、着氷の詰まりはあったが、ロシア解説のタラソワコーチが「素晴らしい!」とコメントする出来だった。演技後には、樋口コーチも満面の笑みを見せた。
フリーの得点は、技術点96.12、演技構成点91.36、減点1で186.48点。

男子総合結果

フリー後の最終結果は以下の通りとなった。
1位 ハビエル・フェルナンデス 292.98
2位 宇野昌磨 285.07
3位 アレクセイ・ビチェンコ 255.52

田中刑事は7位になった。宇野は、今回は優勝を逃したがスケートアメリカで優勝しているので、グランプリファイナルへの進出はほぼ確実と言ってよいだろう。

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