GPシリーズスケートカナダ2016結果速報、男子女子シングル

今週末は、カナダではISUグランプリシリーズスケートカナダ2016、国内では西日本フィギュアスケート選手権が開催されている。

今回の記事では、スケートカナダの結果速報をお届けしようと思う。今大会には、羽生・無良・宮原・本郷・永井が参戦しており、日程は日本時間29日にショート、30日にフリーとなっている。

日本人女子

日本人選手の演技内容は以下の通り。

・本郷理華
SP:ジャンプ構成は3F、後半3T-3T、2Aで目立ったミスなく演じきった。第一滑走だったが65.75点という良い得点が出た。

FS:ジャンプは、3F-3T、3Lo、3Lz、後半2A-3T、2A-2T-2Lo、3F、3Sで全て着氷、美しい演技だった。フリーの得点は105.44点。

・永井優香
SP:ジャンプ構成は2つのジャンプが抜けてしまい、2S-2T、3Lo、後半1Aとなった。得点は40.39点。思った演技ができないショートとなったが、フリーでは気持ちを切り替えてほしい。

FS:ジャンプは、3Lz-2T、3Lo、3T、後半2A-3T、3S、2A、3S-2T-2Lo。ちょっとした着氷乱れはあったが、SPからここまで立て直してきたのは素晴らしいと思った。フリーの得点は107.17点。

・宮原知子
SP:ジャンプ構成は、2A、後半3Lz-3T、3Fで見た目ノーミスに見えたが、得点は思ったより低く65.24点。回転不足を取られたか。(追記:プロトコルを見たところ、回転不足とエッジエラーが取られていた)キスクラでは首をかしげて納得いかない表情だった。

FS:ジャンプは、3Lo、3Lz-3T、3F、後半3Lz-2T-2Lo、2A-3T、3S、2Aで、目立ったミスなく落ち着いて可憐に演じきった。やっぱりメンタル強し!

女子結果

SP後
1位 エフゲニア・メドベージェワ 76.24
2位 ケイトリン・オズモンド 74.33
3位 エリザベータ・トゥクタミシェワ 66.79

メベドベージェワが全てにおいて素晴らしい出来で、今シーズンも絶好調ぶりを見せつけた。オズモンドも、トゥクタミシェワのジャンプの復調ぶりが感じられる演技も素晴らしかった。
日本勢は、ショートプログラムを終え本郷が4位、宮原が5位、永井が11位につけている。

総合結果
1位 エフゲニア・メドベージェワ 220.65
2位 ケイトリン・オズモンド 206.45
3位 宮原知子 192.08

宮原がSPの5位から順位を上げて表彰台乗りを果たした。本郷は6位、長井は11位という結果になった。

日本人男子

日本人男子SPの演技内容は以下の通り。

・羽生結弦

ジャンプ構成は、4Lo(膝での着氷)3S、後半3Aで、3回転は耐えたがコンビネーションにならず。後半のトリプルアクセルは成功。ジャンプの調子は本調子ではなかったが、動きのキレはあったと思う。得点は79.65(技術点35.48+演技構成点44.17)。

・無良崇人

和風のフラメンコプロ。ジャンプ構成は、4T、3A、後半3Lz+3Tで、4回転はステップアウトしてしまった以外は良かった!得点は81.24(技術点41.60+演技構成点39.64)。

男子結果

SP後
1位 パトリック・チャン 90.56
2位 無良崇人 81.24
3位 ケヴィン・レイノルズ 80.57

羽生は4位につけた。パトリック・チャンは3Aで転倒はあったものの、素晴らしいスケーティングと4T-3Tを決めて首位に立った。

最終結果
1位 パトリック・チャン 266.95
2位 羽生結弦 263.06
3位 ケヴィン・レイノルズ 245.06

羽生結弦は冒頭の4Loの転倒以外は素晴らしい演技で、2位まで順位を上げた。無良は着氷で手をつくなどジャンプの細かいミスが多く8位になった。

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