ザギトワよりも坂本花織が良かったという海外の反応も

たった今、フィギュアスケートJGPフランス大会の女子フリーが終了した。

フリーでも、ライストでライブコメント欄を横目で見つつ演技も見るというなかなか忙しい観戦だったが、結果速報と感想、海外の声も合わせてまとめてみようと思う。

女子フリー

ショートではロシアのザギトワ、坂本花織、新田谷凛の順につけていた。

坂本花織

ジャンプ構成は、前半に3F、3Lz、3S、2A-3T、3F-2T-2T、後半に3Lo、2A-3T。スケーティングが滑らかでよかった。後半の着氷は乱れたが、意地でも転ばないという気持ちの強さが感じられた。前半のダブルアクセルからのトリプルトゥループは、とても素晴らしかった。

得点は、114.74。

新田谷凛

海外からのコメントでは、19歳でジュニアにいることを不思議がる声も挙がっていた。
鈴木明子振付の曲で、ジャンプ構成は、前半に3Lz-2T、3F、3Lo、後半に3Lz、1A、2A-3T-2T、2A-3T。最後のジャンプでコンビネーションジャンプを持ってきたリカバリーに、「頭のいい選手だ」と称賛の声も。

得点は、114.07

アレーナ・ザギトワ

世界女王エフゲニア・メドベージェワのお下がりのバレエチュチュ風衣装で登場。スタイルいい!

ジャンプは全て後半で、3Lz-3Lo、2A-3T、3F-2T-2Lo、3Lz、3S、3F、2A。タケノコジャンプ(両手を上げるジャンプ)多め。
プロトコルで確認したところ、高難度の3Lz-3Loは見事認定されていたが、全体的にジャンプの質はイマイチだったと思う。流れ的にも、ドン・キホーテを使ったプログラムにありがちなバタバタしている感じを受けた。最初のスピンは素晴らしかった。

126.30てんという高得点!昨シーズンから急成長中なので、要注目の選手だ。

総合結果

最終結果は、ザキトワが優勝、2位坂本花織、3位新田谷凛となった。ザギトワのフリーでの得点に対して、ライストコメント欄では「坂本のジャンプの方が好きだ」「坂本の方がいい演技だった」という海外からの反応も見られた。

ザキトワは、タケノコジャンプをもう少し減らした方がいいと思ったのと、ジャンプが全部後半なのはちょっとやり過ぎかなぁという印象を受けた。

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