フィギュアスケート歴代世界最高得点ランキング(女子シングル完全版)

今回の記事では、フィギュアスケート女子シングルの歴代世界最高得点ランキングをご紹介します。

ショートプログラムフリースケーティング、そしてそれらの合計点である総合得点の3つ全てのランキングをまとめてみました。最新情報に対応できるよう、随時更新予定です。





※最近の更新
世界選手権2018でコストナーがショートのPB更新しました。
世界ジュニア2018でトゥルソワがフリーと総合点のPB更新しました。
平昌オリンピック2018でザギトワ・メドベデワ・オズモンドがショート、ザギトワ・オズモンドがフリー、ザギトワ・オズモンド・宮原知子が総合点のPB更新しました。
欧州選手権2018でザギトワがショート・フリー・総合得点のPB、コストナーがショートのPBを更新しました。

高得点を出すには

ランキングの前に、フィギュアスケートの採点方法についてざっくりと触れたいとおもいます。知っている方はどうぞ読み飛ばしちゃってくださいね。

フィギュアスケートは採点競技なので、球技や陸上競技などに比べて、点数に差が出る仕組みが分かりにくいです。

採点方法が複雑なので、「どうして転んだ選手が1位なの?採点おかしいんじゃないの?」とか、「みんな3回転3回転やってるのに、どうしてこんなに点数差が出るの?」などの疑問を持たれがちなスポーツです。

選手達が高得点を出すために行っていることを以下にまとめてみました。
1から3は技術点、4・5は演技構成点に反映されます。

1.高い基礎点のジャンプを跳ぶ。後半に入れる。

例えば、一口に「3回転」と言っても、それぞれのジャンプの種類で基礎点が違います。また、同じジャンプでも後半に入れると基礎点が上がります。

2.ステップとスピンは確実に最高レベル(レベル4)を貰えるようにする。
トップレベルの選手でも取りこぼしは普通にあり、どちらもレベル4を揃えるのは、意外と難しいです。

3.加点(GOE出来栄え点)を狙う。
ジャンプに高さと幅を出す、手を上げて跳ぶなど。特に、最近の女子では片手(タノジャンプ)や両手(タケノコジャンプ)を上げて飛ぶ選手が多いですね。

4.ジャンプやスピン、ステップなど要素間のつなぎを工夫する。
ジャンプの前にターンするなどですね。トップ選手たちは皆つなぎがよく考えられたプログラムになっています。

5.スケーティング技術や表現力を磨く。
表現力というと、顔の表現だと思われがちですが、体全体を使って表現することやリンク全体を上手に使うことなどが求められます。

では、女子の歴代世界最高得点ランキングを見ていきましょう。

歴代世界最高得点ランキング(女子)

総合得点

順位名前得点
大会名
1エフゲニア・メドベデワ(ロシア)241.31
2017 国別対抗戦
2アリーナ・ザギトワ(ロシア)239.57
2018平昌五輪
3ケイトリン・オズモンド(カナダ)231.02
2018平昌五輪
4キム・ヨナ(韓国)228.56
2010バンクーバー五輪
5アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア)225.52
2018世界ジュニア選手権
6アデリナ・ソトニコワ(ロシア)224.59
2014ソチ五輪

ショート

順位名前得点
大会名
1アリーナ・ザギトワ(ロシア)82.92
2018平昌五輪
2エフゲニア・メドベデワ(ロシア)81.61
2018平昌五輪
3カロリーナ・コストナー(イタリア)80.27
2018世界選手権
4ケイトリン・オズモンド(カナダ)78.87
2018平昌五輪
5浅田真央78.66
2014世界選手権
6キム・ヨナ(韓国)78.50
2010バンクーバー五輪

フリー

順位名前得点
大会名
1エフゲニア・メドベデワ(ロシア)160.46
2017国別対抗戦
2アリーナ・ザギトワ(ロシア)158.08
2018平昌五輪
3アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア)153.49
2018世界ジュニア選手権
4ケイトリン・オズモンド(カナダ)152.15
2018平昌五輪
5キム・ヨナ(韓国)150.06
2010バンクーバー五輪
6アデリナ・ソトニコワ(ロシア)149.95
2014ソチ五輪

※関連記事:フィギュアスケート歴代世界最高得点ランキング(男子完全版)

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