高橋成美&アレクサンドル・ザボエフ組の日本国籍取得問題とオリンピック出場の壁

高橋成美の新パートナーが、アレクサンドル・ザボエフであることが正式に発表された。
ニコライ・モロゾフ振り付けの新SPがもう出来上がっているという。

高橋のコメント。

この度、アレクサンドル・ザボエフ選手を新パートナーにまずは世界選手権、そしてその先のオリンピックの個人戦と団体戦でのメダル獲得を目指して、新たな一歩を踏み出すことになりました。(木下クラブHP)

ザボエフのコメント。

「日本代表として、世界選手権やオリンピックといった最高のレベルに向けて取り組んでいけることを光栄に思います。成美選手とのペアを非常に誇りに思うとともに、刺激的で勝ち取るに値する未来を私たちは楽しみにしています」(デイリースポーツ)

2人とも「オリンピック」と書いてあるのだが、外国人の日本国籍取得は「帰化申請をする時まで、引き続き5年以上日本に住んでいること」が最低条件とされている。

だとすると、平昌オリンピックは出場は難しくなりそうだ。

高橋・ザボエフ組が枠を取って、須崎・木原組がオリンピック出場ということになったら、高橋らが気の毒だ。

しかし、自ら外国人パートナーと日本代表で滑るという選択をしたのだから、2人ともちゃんと国籍取得問題も分かった上での決断なのだろうと思う。

オリンピックよりも世界選手権に重点を置いているのかもしれないし、もしくは、2022年のオリンピック出場を見据えているのかもしれない(ペア競技は、川口悠子のように30歳を超えて現役の選手もいることだし)。