世界フィギュアスケート選手権2015男子まとめ

世界フィギュアスケート選手権2015が、中国上海で開催された。

☆男子

男子は、羽生結弦がGPシリーズ中国杯での衝突事故や腹部の手術、足の捻挫などの影響により万全な状態で望めるのかと不安視されながらの開幕となった。
とはいえ、下馬評での優勝候補には羽生の名が筆頭に上げられ、スペインのフェルナンデス、カザフスタンのデニステン、ロシアのコフトゥンらとの優勝争いになるだろうと言われていた。

SP

ショートプログラムでは、羽生は、4回転ジャンプで両手をつくミスはあったが、その後は周りの不安視を吹き飛ばすかのような素晴らしい演技を見せ、首位に立った。
2位のフェルナンデスとは2.46差。違う曲がかかるというアクシデントに見舞われたテンが3位につけた。
SP後の画像(ISU
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FS

フリースケーティングでは、羽生は4回転サルコウが2回転、4回転トゥーループで転倒とミスが続き、その後はミスなくまとめた。試練続きの今シーズン、最後まで諦めずに滑りきった羽生の元へ、多くの観客が歓声を送り、リンクはプーさんの黄色一色に染まった。

その次に登場したフェルナンデスは、一度転倒はあったものの4回転をきっちり決めてくるなど素晴らしい演技を見せ、スペイン至上初の世界王者となった。

最終結果

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表彰式の画像(ISU
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羽生はインタビューで、「正直、悔しいです。」「ただ、皆さんの前で、特にこのリンクで最後まで滑ることができて良かったのかな」と衝突事故のあったリンクで無事滑りきったことへの安堵もにじませていた。

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